ワールドカフェ
2015年02月25日
公民館フォーラムが開催されます(H27.3.15(日))
来るH27年3月15日(日),大崎市教育委員会主催の「公民館フォーラム」が開催されます。
ぜひご参加ください。

下記申込みフォームからも受け付けております。
(受付締切3月9日午後5時)
ぜひご参加ください。

「第二期指定管理協定調印式」と「公民館フォーラム」開催
テーマ「公民館のその先を語ろう!」
~未来の可能性を
見つけるために~
主 催:大崎市教育委員会
開催日:3月15日(日)
時 間:午後2時~午後5時 (受付:午後1時30分)
会 場:芙蓉閣(ビクトリア) 直接会場にお越しください。
対 象:大崎市民・公民館利用者・公民館を利用したい方・
地区振役員・地区振代議員・学生・公民館職員・行政職員
参加費:無料 / 申込締切:3月9日(月)
※申込方法:電話にて受付 0229-26-2118(西古川地区公民館)
(開催要項兼申込書は,西古川地区公民館窓口で配布しております。)
下記申込みフォームからも受け付けております。
(受付締切3月9日午後5時)
2013年10月05日
研修:「参加しやすい会議の進め方講座」
H25年11月5日,中央公民館主催による「参加しやすい会議の進め方講座」に参加しました。
話し合いの手法「ワールドカフェ」や,グループワークを3回繰り返すなど,全員がファシリテーター,一般参加者,フォロワーといった役割を体験する実践的な研修でした。

千葉中央公民館長のあいさつ

レジュメ

ワークシートを壁に貼り「見える共有化」を体験

発表者の意見を聞きます

視点が様々で,ひとくちに「話し合い」といっても,要素の切り出し方が本当に難しい

ワークシート:これは「マインドマップ」をりようして「話し合い」の要素を抽出
「主張し,争い,奪い合う話合い」をどうにかして「共感の話し合い」へ変えてゆかねばなりません。
課題は尽きませんが,現場で回数をこなして,くじけず,あきらめることなく
継続してゆくことこそが大事なのだと再認識されられた研修でした。
話し合いの手法「ワールドカフェ」や,グループワークを3回繰り返すなど,全員がファシリテーター,一般参加者,フォロワーといった役割を体験する実践的な研修でした。

千葉中央公民館長のあいさつ

レジュメ

ワークシートを壁に貼り「見える共有化」を体験

発表者の意見を聞きます

視点が様々で,ひとくちに「話し合い」といっても,要素の切り出し方が本当に難しい

ワークシート:これは「マインドマップ」をりようして「話し合い」の要素を抽出
「主張し,争い,奪い合う話合い」をどうにかして「共感の話し合い」へ変えてゆかねばなりません。
課題は尽きませんが,現場で回数をこなして,くじけず,あきらめることなく
継続してゆくことこそが大事なのだと再認識されられた研修でした。
2013年01月31日
宮城県公民館職員研修に参加しました(H25.01.31)
大崎市古川中央公民館を会場に県公民館職員研修が開催されました。
講師にNPO法人おおさき地域創造研究会事務局の小玉順子さんをお招きし、話し合いの手法の一つの「ワールドカフェ」を実体験しました。

※4名1テーブルで「公民館の未来のために若者の力をどうしたら引き出せるか」という難テーマを話し合いました。

※発言しながらテーブルに敷かれたクラフト紙にメモやイラストを落書きのようにドローするのがルールです。グラフィックワークを見返しながら発言してゆくと、思いもしなかった「気づき」や「意見のつながり」を得られることも・・・。

※15分程度話し合ったら、他のテーブルに移動。同じテーマで話しますが、それぞれのテーブルでの話題を持ち寄ります。再び元のテーブル=ホームに戻り、話を持ち帰ります。
このワークにより、参加者約70名の意見をいつの間にか共有できてしまいます。
【研修会に参加して】
既存の会議では、決定事項の確認にのみ重点が置かれ、自由な意見交換や発言の苦手な人の意見を汲み取ることがほとんどなかったように思います。加えて、結果ばかりに終始し、それに至る個々の思いやプロセスもないがしろにされてきたようです。
今回経験した手法を用いれば、これらの問題解決につながるかもしれないと強く感じました。
【広告の表示について】
広告につきましては、西古川地区公民館および西古川地区振興公議会は一切関知しておりません。
十分内容をお確かめの上広告をご覧くださいますようお願いいたします。
講師にNPO法人おおさき地域創造研究会事務局の小玉順子さんをお招きし、話し合いの手法の一つの「ワールドカフェ」を実体験しました。

※4名1テーブルで「公民館の未来のために若者の力をどうしたら引き出せるか」という難テーマを話し合いました。

※発言しながらテーブルに敷かれたクラフト紙にメモやイラストを落書きのようにドローするのがルールです。グラフィックワークを見返しながら発言してゆくと、思いもしなかった「気づき」や「意見のつながり」を得られることも・・・。

※15分程度話し合ったら、他のテーブルに移動。同じテーマで話しますが、それぞれのテーブルでの話題を持ち寄ります。再び元のテーブル=ホームに戻り、話を持ち帰ります。
このワークにより、参加者約70名の意見をいつの間にか共有できてしまいます。
【研修会に参加して】
既存の会議では、決定事項の確認にのみ重点が置かれ、自由な意見交換や発言の苦手な人の意見を汲み取ることがほとんどなかったように思います。加えて、結果ばかりに終始し、それに至る個々の思いやプロセスもないがしろにされてきたようです。
今回経験した手法を用いれば、これらの問題解決につながるかもしれないと強く感じました。
【広告の表示について】
広告につきましては、西古川地区公民館および西古川地区振興公議会は一切関知しておりません。
十分内容をお確かめの上広告をご覧くださいますようお願いいたします。