何もかもが凍ってしまいそうな極寒の中、西古川どんと祭が開催されました。
新堀八幡神社。
参道には竹灯篭が置かれ、足元をやさしく照らします。
鳥居をくぐります。
本堂が見えました!
松明で照らされる新堀八幡神社。
午後5時30分、火入れが行われます。
玉こん、どんとそば(天ぷらのせ)の出店には行列ができていました。
受付にはご祝儀をお持ちくださる方がひっきりなしに。
あんこ餅、お神酒の振る舞いが行われています。
商売繁盛・縁起くまで。
平成不況もどこへやら。一本五千円のくまでが,あっという間に売り切れてしまいました。
午後6時。
裸参りが行われました。
火を囲んで男達が練り歩きます。
一層炎が熱く燃え上がります。
祭は最高潮。
男たちはこの一年の無事と家内安全、商売繁盛を願ってお払いを受けます。
慎ましやかに。
消防団の皆さんは火の番。
寒い中,火の番,おつかれさまです。
写真はありませんが、防犯実働隊のみなさん、交通安全協会のみなさんが会場警備と交通指導をしてくださいました。ありがとうございます。
雪、風ともになく、どんと祭には最高の天候でした。
午後8時30分,火の始末をして,どんと祭は終了しました。
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