毎年大変好評をいただいております、フランクフルトソーセージ作りの講座を開催しました。
大崎市大貫地区公民館の太田館長さんのご指導で腸詰、燻煙、ボイルの工程を体験します。
まずは肉と香辛料をよく混ぜます。約10kgの肉を粘り気が出るまでこねていきます!
DSC01446
DSC01448
DSC01450
続いて専用の機械で腸に肉を詰めていきます。
今回使用するのは豚の腸です。ウインナーソーセージとフランクフルトソーセージの違いは、この腸の種類の違いなんだそうです!
DSC01458
DSC01463
最初は太田館長のお手本を見て、腸詰めのやりかたを学びます。
そして参加者のみなさんで、挑戦!
DSC01467

DSC01470
DSC01475
DSC01478
みなさんコツをつかんで一本の綺麗なソーセージを作っていました。
それを適当な長さにねじって分け、ヒモを通して燻煙の準備をしていきます。
DSC01484
そして燻煙が終わったものがこちら!見慣れた茶色のソーセージになりました。
DSC01488
これをさらにボイルし、殺菌消毒して完成です。
DSC01494
出来立てを試食してみると、フランクフルトソーセージ独特の皮の歯ごたえに皆さん感動していました!
あとはお家でゆっくり召し上がってください
DSC01495
ソーセージやベーコン、ハムなどの加工食品は遠くの工場からやってくるもの…というイメージもありますが、同じ大崎市内で畜産やそれに伴う産業が興されていること、またその技術を学ぶ貴重な体験にもなりました。
太田館長さん、ありがとうございました!

【写真の掲載について】
公民館事業の様子をお伝えするために、参加されたみなさんの写真を掲載しています。無断転載はご遠慮ください。
【広告の表示について】
広告につきましては、西古川地区公民館および西古川地区振興公議会は一切関知しておりません。
十分内容をお確かめの上広告をご覧くださいますようお願いいたします。